多くの学校で一番求められている協調性と表現力を育てるクラスです

行動観察=良い子にする』 『お行儀が良い』というものではありません。
このクラスでは「走る」「跳ぶ」運動技術を試す内容だけではなく、線を踏まない、先生の指示を覚えて、技術的にもミスをせず、楽しく参加しながら、最後までやり抜く集中力を身につけます。

体操が出題されている主な学校

慶應幼稚舎・初等部 早稲田実業 成蹊 暁星 筑波 東京都市大 成城学園 立教女学院 横浜雙葉 日本女子大豊明 洗足学園

運動面では走る、跳ぶ、投げるなど運動能力を試されるサーキット課題の他に、記憶力を必要とする個別テストなど出題頻度の高い課題を練習し、運動能力の向上と成長期に合わせた基礎体力をつけます。

授業の後半では指示行動を取り入れ、その場の状況に臨機応変に対応できるように、お友達と相談して何かを行う課題や、ゲームや共同作業を通じて、上手にコミュニケーションをとることが出来るように指導致します。

引っ込み思案なお子様でも、きっかけを作り、自信を持たせて、意見が言えるようになります。

みんなの前で自分の意見を伝えること。お友達の意見を尊重することや協調性を学び、どのような状況でも臨機応変に対応できる実践能力を養います。本番で落ち着いて臨めるように自信を持たせて行きます。

近年の考査では、集団で相談して何かを決める課題も多く出題されています。実際のテストでは同じグループにどのような子供がいるのかわかりません。ルールも守れず、好き勝手な事をするお友達がいたら、「いけないよ。」ときちんと伝える事が必要です。反対に、戸惑い気味のお友達には、「一緒にやる?」と優しく声をかけてあげる事が大切です。

様々な課題を与え、その処理能力を見てそれぞれの子供の人柄や個性、お子様のお行儀や所作を見て学校側は我が校にふさわしいかを判断しています。集団行動観察に慣れていないとなかなかきっかけをつかめずパッとしないのが現状です。行動観察テストでは相手がいるので、マニュアル通りには行かないことが多々あります。そのことを想定して本番で落ち着いて臨めるように自信を持たせて行きます。

夏期講習においての年中クラスの指導方針

  • 受験体操で出題される基礎課題を体験します。
  • 最後まであきらめないでやり抜くことを体験します。
  • 指示を聞いて、理解して、工夫する力を養います。
  • 自分で考えて行動できるように導きます。

これらが出来ると、表情にも自信が満ち溢れ、元気な返事と積極性も出てきます。このクラスではコミュニケーション能力の向上させるきっかけを作っていきます。

年長の4月以降は模擬試験の成績などで行動観察の結果が顕著にわかります。その時に困ることの無いように、運動面においても今から準備をすることで、模試でも上位の成果を得られ自信を持って考査に臨んでいます。11月より新年長クラスに備えて夏休みに楽しく体験してみて下さい。

体操が出題されている主な学校

運動面では走る、跳ぶ、投げるなど運動能力を試されるサーキット課題の他に、記憶力を必要とする個別テストなど出題頻度の高い課題を練習し、運動能力の向上と成長期に合わせた基礎体力をつけます。

授業の後半では指示行動を取り入れ、その場の状況に臨機応変に対応できるように、お友達と相談して何かを行う課題や、ゲームや共同作業を通じて、上手にコミュニケーションをとることが出来るように指導致します。引っ込み思案なお子様でも、きっかけを作り、自信を持たせて、意見が言えるようになるクラスです。

慶應幼稚舎・初等部 早稲田実業 成蹊 暁星 筑波 東京都市大 成城学園 立教女学院 横浜雙葉 日本女子大豊明 洗足学園